トゥーウェイズにご依頼いただいたwebシステム開発の一部をご紹介いたします。
フォント選びの楽しさ、難しさを伝えるためのユーザー参加型のコンテンツを学生が企画し、弊社にて実際のwebシステムに落とし込みました。
SNSでの拡散を前提としたしくみの設計を含め、webフォントを使った画像作成など、B2Bサイトではあまり利用しない技術がいろいろと盛り込まれています。
学生向け、SNSでの活用を狙って、モバイルファーストでの開発としました。
オンラインショップは立ち上げただけでは売れるものではなく、その後の広報が大切になってきます。
イベント出店時に配布できる商品カタログを同時に作成したところ、イベント開催後にwebショップからの購入客も得られました。
また、個人の顧客だけではなく、飲食店からの大量受注にもつながりました。
オンラインショップの名前を「会社名+オンラインショップ」といったありふれたものにするのではなく、「京都」という地名を入れたことも効果的でした。
トゥーウェイズでは、システムをただ組むのではなく、ドメインの選定からショップ名やイメージ等のブランディング、カタログ制作といったデザイン分野まで一貫してご相談に乗ることが可能です。
なお、この事業はサービス等生産性向上IT導入支援事業に採択され、2/3の助成金を受けることができました。
海外からの旅行客に人気のうどん手打ち体験、書道体験の予約、支払いをweb上で管理したいということから多言語対応のweb予約システムを開発しました。
予約で現在問題になっているのは、当日や連絡なしのキャンセルです。
特に海外からの旅行者の場合、当日来ない場合に請求が難しくなります。
そのため、このサイトではオンラインでの決済が確認できたら予約確定、としました。
また、予約前日にリマインダーメールを発送したり、オンラインで予約状況が確認できるよう、工夫しました。
翻訳者の方とのネットワークもあるため、webサイト完成後のネイティブチェックまで対応しています。
当初、全ての予約を電話で受けており、オンシーズンには電話に一人かかりきりになる程だったそうです。
web上で予約を受け入れられるようにし、iPadを2台現場に導入して農園で予約者の受付を行えるようにしました。
農園を拡大されて京都府内最大級のいちご狩り農園となったそうですが、多いときは1日500人を超える予約をこのシステムで対応してらっしゃいます。
B2Bのシステムとは違い、B2Cのシステムでは、想定外の利用方法をされる方も出てこられます。（とりあえず全て押さえた後でキャンセルする等）毎年、オフシーズンの間にシステムの細かいバージョンアップを重ね、機能充実を図っています。
全国に店舗を持つ企業の、店舗検索サイトを作成しました。
店舗専用の会員制システムで情報を変更すると、一般の方が検索するシステムに反映され、地図から店舗検索を行うことができます。
アイコンや吹き出し等の内容もデータベースと連動させ、一見して情報がわかるようにできます。
地図からの店舗・物件検索は他にも手掛けており、弊社の得意とする分野の一つです。
会員登録者向けのCAD図面ダウンロードサイトです。
どの会員がどのデータをダウンロードしたかを企業側で把握することにより、営業につなげるための足がかりとされています。
図面一覧ページはエクセルファイルのアップロードで更新される仕組みとしました。
エクセルでいろいろな情報を管理されている企業は多いので、その情報を活かした仕組みにすることで生産性も向上します。
